皆さんは「manaca(マナカ)」という交通系ICカードをご存知でしょうか。「manaca」は名古屋を中心にJR東海や私鉄、地下鉄、路線バスなどの公共交通機関を利用した際の支払い使えます。日々の生活で重宝する「manaca」ですが「Suica」や「ICOCA」と同じようにコンビニでチャージできるのでしょうか。そこで今回は、「manaca(マナカ)」のチャージはコンビニでできるのか、注意点や上限額などを分かりやすく解説していきたいと思います。
manaca(マナカ)のチャージはコンビニでできる?
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「manaca(マナカ)」は「Suica」や「ICOCA」と同じくコンビニでチャージできます。2026年4月時点(現在)対応しているコンビニ店は以下の通りです。
- セブンーイレブン
- ファミリーマート
- ローソン
- ミニストップ
- ポプラ
- デイリーヤマザキ
- セイコーマート
コンビニで「manaca」にチャージする場合、レジでスタッフに手続きしたい旨を伝えます。そしてチャージしたい金額を用意し、端末に「manaca」をかざせばチャージ可能です。また「セブンーイレブン」内に設置されているATM・セブン銀行では、タッチパネルを操作して「manaca」を端末にセットした後、希望の金額をチャージできます。
コンビニでチャージする時の注意点
コンビニで「manaca(マナカ)」にチャージする時の支払い方法は現金のみで、お札しか使えません。キャッシュレスやスマホ決済に慣れている人は要注意です。チャージしたい金額分のお札を持っているか否か確認してからコンビニを訪れなければなりません。尚、主要なコンビニチェーンの看板を揚げていたとしても、「manaca」に加盟していないためにチャージに対応できないコンビニ店が一部あります。「manaca」に加盟しているか否かは店頭やレジ付近の表示などを見て確認できますよ。
チャージの上限額について
「manaca」は残額の上限が2万円に設定されています。コンビニでは1,000円単位でチャージできるため、数百円が「manaca」に残っていれば最大1万9,000円をチャージ可能です。もしも上限2万円ぴったりチャージしたい場合には、駅構内にある「manaca」対応自動券売機を利用しましょう。自動券売機のタッチパネルで名鉄ミューズカードによるクレジットカード決済を選べば、上限2万円と残額の差額をチャージして「manaca」を満タンにできます。
駅やバスでもできる!
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「manaca」にチャージできる場所はコンビニのレジおよびATMだけではありません。駅の自動券売機とチャージ機のほか、バスと豊鉄市内線の車内でもチャージできます。駅でチャージする場合には、「manaca」を機械の所定の位置にセットし、お金を投入すれば完了です。自動券売機での支払いにはお札と小銭の両方を使えます。しかしチャージ機では小銭を使えません。一方、バスと豊鉄市内線の車内では運転手の方にチャージ希望の旨を伝え、お金を機械に入れるとチャージ可能です。この時、1,000円札しかチャージに使えないため注意しましょう。
manaca(マナカ)作り方も分かりやすく解説
「manaca」は東京都内でも交通系ICカードとして使えるものの、発行や払い戻しの手続きができません。では、「manaca」を作る際にはどのような手続きが必要となるのでしょうか。
- 窓口
- 自動券売機
「manaca」を作る主な方法は上記の2種類なので、詳しく解説していきたいと思います。
窓口
「manaca」を窓口で作る際には最寄りの駅もしくはバスの営業所を利用しましょう。係員に「manaca」発行希望の旨を伝えると、手続きを進めてくれます。「manaca」の発行に必要な事項を用紙に記入した後、運転免許証やマイナンバーカードなどの身分証明書を提示し、現金で支払うと手続きは終了。購入金額は大人用も小児用も一律2,000円です。そのうち500円が未払いなどのトラブルに備えるためのデポジットとなります。そのため実際に利用できる金額は1,500円です。窓口の場合は通学・通勤定期券も購入できます。
「manaca」定期券について
「manaca」定期券を新規購入する際には、利用開始の2週間ほど前から窓口で手続きを済ませられます。先述の「manaca」発行時と同様に必要な書類を提出すると共に、氏名・性別・生年月日・電話番号の登録が必要です。そして定期運賃とデポジット代500円を合算した金額を支払えば新規の「manaca」定期券の購入手続きが完了します。尚、既に所持している「manaca」定期券を継続購入する際は定期運賃のみを支払えばOKです。但し期限が切れている「manaca」定期券は継続購入できないため、早めに手続きしなければなりません。
「manaca」定期券の便利機能
「manaca」定期券1枚につき鉄道の定期券1種類とバスの定期券1種類を付加できます。2種類の定期券を1枚に統合すれば、通勤や通学時の手間を格段に減らせるのではないでしょうか。また通常の「manaca」と同様に事前にチャージしておけば定期券の区間を乗り越した際に改札口で自動精算できます。もしも紛失したとしても再発行が可能なため安心です。
自動券売機
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「manaca」は自動券売機でも作ることが可能です。まず、駅に着いたら自動券売機のメニューから「manaca購入」というボタンをタッチし、「購入する金額」を押して現金を投入すると発行できます。窓口と同様に支払いには現金しか使えないので、注意しましょう。また、自動券売機では「子ども用manaca」や「manaca」定期券といった身分証明書が必要となる「manaca」は作れません。手っ取り早く「manaca」を作りたい人には券売機がおすすめです。
無記名式と記名式の違いに要注意
「manaca」は無記名式と記名式があり、それぞれにメリットとデメリットが存在しています。前者の無記名式は発行時に氏名や電話番号などの個人情報を登録する必要がありません。家族間で共用するなど、購入者以外でも自由に利用できます。但し紛失した時に再発行してもらえません。後者の記名式は発行時に個人情報を登録し、その登録者のみが利用可能です。紛失時には再発行してもらえるメリットがあります。無記名式と記名式のどちらを購入するべきか自分の状況を踏まえて決めましょう。
再発行について
記名式「manaca」や「manaca」定期券の紛失に気づいたら速やかに手続きしなければなりません。まず駅やバス事業者の窓口で紛失について説明し、必要事項を記入した申請書と、身分証明書を提出しましょう。この手続きによって紛失した「manaca」の利用停止措置がおこなわれ、他人に勝手に使われるリスクが無くなります。ただ再発行の手続きが完了するのは紛失を申請した翌日以降です。申請時に発行される整理票と身分証明書を持って再び窓口を訪れて手数料1,020円を支払うと、再発行された「manaca」を受け取れます。
払い戻しについて
「manaca」が不要になった時には払い戻しの手続きをおこないましょう。払い戻しに対応している場所は定期券売り場と駅長室(上小田井駅と上飯田駅以外)です。いずれかを訪問して必要事項を記入した申請書と身分証明書を提出すれば、直ぐに「manaca」の残額から手数料を差し引いた金額とデポジット代500円が返金されます。手数料は記名式・無記名式「manaca」が220円、「manaca」定期券が520円です。尚、クレジットカードで購入した「manaca」定期券はクレジットカード対応券売機もしくは定期券売り場でなければ払い戻しできません。
まとめ
名古屋を中心に使われている交通系ICカード「manaca(マナカ)」。「セブンーイレブン」や「ローソン」、「ファミリーマート」といった大手コンビニチェーンの他にも駅やバスの車内でチャージが可能です。公共交通機関の窓口と自動券売機で「manaca」を作れますが、自動券売機では対応できないサービスがあるので注意しましょう。今日では、お隣の韓国でも「Tーmoneyカード」などの交通系ICカードが定着し、地下鉄やコンビニで利用されています。韓国の情報が気になる方は、knブログも合わせてチェックしてみてくださいね。
