九州や中四国地方を中心に展開するディスカウントストア「ダイレックス」。日用品や食品を安く購入できるお店として人気ですが、実は支払い方法を工夫するだけでさらにお得に買い物できることをご存知でしょうか?今回は、ダイレックスで利用できる様々な支払い方法の中から、ダイレックスポイントの二重取りができるお得な方法をご紹介します。
ダイレックスで使える支払い方法
ダイレックスでは以下の多様な支払い方法が利用可能です。
- 現金:もちろん現金でのお支払いも可能です
- クレジットカード:VISA、JCB、MasterCard、AMEXなどの主要カードが使えます
- デビットカード:国際ブランド付きのものが利用可能
- プリペイドカード:事前チャージ型のカード
- スマホ決済:PayPay、d払い、au Pay、楽天ペイ、LINE Payなど
- 電子マネー:楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay、Suicaなど
- ギフトカード・商品券:ダイレックスお買物券、お米券、ビール券など
- 株主優待券:サンドラッググループの株主優待券
- ポイント払い:貯めたポイントでの支払いも可能
ダイレックスでポイント二重取りができる支払い方法
さっそく、皆さんが気になっている二重取りの方法をご紹介します。
1. ダイレックスクレジットポイントカードの活用
ダイレックスで最もお得な支払い方法は、ジャックスと提携している「ダイレックスクレジットポイントカード」です。このカードを使うと、ダイレックスポイント2.0%とラブリィポイント0.5%の合計2.5%という高還元率でポイントが貯まります。一般的なクレジットカードの還元率が1.0%程度であることを考えると、非常にお得です。貯まったダイレックスポイントは値引きにも使えるため、次回の買い物がさらにお得になります。
2. ダイレックスEdyでポイント二重取り
「ダイレックスEdyカード」もポイントが二重取りできるお得な方法です。ダイレックス店内でこのカードにチャージすると、1,000円につき5ポイント(0.5%)のダイレックスポイントが貯まります。さらに、そのカードで支払いをすれば楽天Edyの1.0%分のポイントも獲得できるため、合計で1.5%の還元率になります。
コンビニや飲食店など様々な場所で使える楽天Edyのポイントが貯まるのも魅力です。
3. 高還元率クレジットカードの利用
ダイレックスをそこまで頻繁に利用しない方は、一般的な高還元率クレジットカードを使うのもおすすめです。例えば楽天カードやPayPayカード、dカードなどは1.0%以上の還元率があり、貯まったポイントの使い道も幅広いため、総合的に考えてお得な選択肢となります。
4. スマホ決済のキャンペーン活用
PayPayや楽天ペイなどのスマホ決済サービスでは、定期的にポイント還元キャンペーンを実施しています。こうしたキャンペーン期間中にダイレックスで買い物をすれば、通常よりも多くのポイントを獲得できるチャンスです。
ダイレックスでの支払いに関する注意点
お得に買い物をするために、以下の点に注意しましょう。
- 店舗によって使える決済方法が異なるので事前に公式サイトで確認
- 現金ポイントカードは一部店舗のみ
- ダイレックスクレジットポイントカードに家族カードはない
- ギフト券・商品券は店内では購入できない
まとめ
ダイレックスでは様々な支払い方法が利用できますが、中でもダイレックスクレジットポイントカードやダイレックスEdyカードを活用したポイントの二重取りが特にお得です。買い物の頻度や好みに合わせて、最適な支払い方法を選びましょう。
上手に活用すれば、年間で数千円から1万円以上のポイント還元を受けることも可能です。次回ダイレックスに行く際は、ぜひこれらのお得な支払い方法を試してみてください。日々の買い物がさらにお得になりますよ。