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【PayPay】改悪の噂があるのは本当?PayPayカードの還元率改悪情報まとめ

【PayPay】改悪の噂があるのは本当?PayPayカードの還元率改悪情報まとめ

PayPayは国内で最も利用者が多い決済サービスですが、改悪されたという噂があるようです。段階を踏んで少しずつ改定されている点が多いので、大きなマイナスには感じてない人もいるかもしれません。

そこで今回は、PayPayが改悪されたと言われる理由について詳しく解説いたします。PayPayユーザーの中には今回の改定で損をする人もいるので、ぜひ参考にしてください。

PayPayが改悪されたと言われる理由

PayPayが改悪されたと言われる理由は以下の通りです。

  • PayPayチャージできるクレジットカードが限定される
  • まとめて支払いで手数料が発生する
  • 還元率が下がった

どれもPayPayユーザーにはマイナスになる内容ばかり、という印象ですよね。それでは、改悪されたと言われる理由を1つずつ掘り下げて見ていきましょう。

PayPayチャージできるクレジットカードが限定される

PayPayが改悪されたと言われる1つ目の理由は「PayPayチャージできるクレジットカードが限定される」です。これまでPayPayのチャージで利用できるクレジットカードに縛りはありませんでした。

しかし、2025年1月以降はPayPayカード以外のクレジットカードではチャージができなくなってしまいます。これまで手持ちのクレジットカードを利用していた人にとっては大きな改悪といえるでしょう。

まとめて支払いで手数料が発生する

PayPayが改悪されたと言われる2つ目の理由は「まとめて支払いで手数料が発生する」です。ソフトバンクとワイモバイルには通信料と併せてチャージ分の支払いができる『まとめて支払い』がありますが、これまでは手数料が無料でした。

しかし、2023年8月の改訂以降、まとめて支払いは初回を除き2.5%の手数料が発生するようになっています。こちらも利用者からすれば大きな改悪といえそうです。

還元率が下がった

PayPayが改悪されたと言われる3つ目の理由は「還元率が下がった」です。決済サービスを選ぶときに重要視されるのは還元率ですが、PayPayはこれまで基本還元率を2回に分けて下げています。

1回目は2019年10月に3%から1.5%へ引き下げ、2回目は2020年4月に1.5%から0.5%と、合わせて2.5%もの引き下げを行いました。還元率が下がることは全PayPayユーザーにとっての改悪でしょう。

PayPay改悪への対処法

PayPayの改悪に有効な対処法は以下の通りです。

  • PayPayカードを作る
  • まとめて支払いは月1回にする

今後もPayPayを使いたい、という人はPayPayカードを作ることをおすすめします。年会費永年無料に加えて還元率が1.5%なので、まとめて支払いよりお得です。

まとめて支払いでチャージしたい、という人はチャージするのを月1回に抑えることで手数料を節約できます。

PayPayが改悪される理由

PayPayが改悪される理由は、投資回収期間に入ったからだと考えられます。利益を得る目的で先に大きな投資をするというやり方は、ビジネスモデルとしてよくあるケースです。PayPay祭りなど高い還元率でユーザーを増やしてきた投資期間が終わり、回収が始まったのでしょう。改悪によってユーザー離れが起きても、乗り換えが面倒などという理由から一定数の利用者は確保できると考えている可能性が高そうです。

PayPay改悪についてのまとめ

今回はPayPay改悪について解説いたしました。PayPayが改悪されるという噂は本当のようです。PayPayチャージできるクレジットカードが限定されるのは来年からですが、数か月しか猶予がありません。

還元率も大幅に下がったことを考えると、何かしらの対策をした方が良いでしょう。PayPayの利用を継続したい人は、今回ご紹介した対処法や、気になるヒト、モノ、あれこれをキャッチして参考にしつつ、損の無い使い方をしてくださいね。