食の専門店として、北海道の道央圏を中心に展開しているスーパーマーケットのフードD。魚は苫小牧の漁港から水揚げされた鮮魚を店内でさばき、野菜も新鮮と好評で総菜や弁当もおいしいとの声もあります。
頑張って運動したあとに食べたフードDのからあげ弁当がすごいおいしかった
めっちゃどうでもいいけど嬉しかったから誰かに共有したかった— MegaMizutani (@MegaMizutani) September 5, 2024
フードDで何気なく買った弁当の端に佇んでいたフライドポテトが美味すぎで感動してる。こんなに美味いジャガイモあって良いのか。美味すぎる。
— あゆみ。 (@nekokokonekoz) December 3, 2016
しかし、地域密着型のスーパーなため支払い方法はキャッシュレス等、対応しているのか気になるところ。今回は、そんなフードDの支払い方法などについて調べてみました。
フードDで使える支払い方法各種
世間ではキャッシュレス化の波が広がっており、現金はおろか財布すら持ち歩かない人が若者を中心に増えています。そんな時に立ち寄ったお店が現金しか対応していなかったら困りますよね?
仮に、キャッシュレス決済が導入されていたとしても、自分が使っている支払い方法が対応しているかという問題もあります。それではフードDの場合はどうなのか紹介していきます。
各種キャッシュレスでの支払いは対応していない
結論から申し上げますと、フードDでは多くのキャッシュレス決済は対応していませんでした、。以下の表にそれぞれをまとめていますので参考にしてみてください。
各種支払い方法 | 使用できるのか |
PayPay | 支払い不可 |
au Pay | 支払い不可 |
d払い | 支払い不可 |
楽天ペイ | 支払い不可 |
LINE Pay | 支払い不可 |
QuicPay | 支払い可 |
Suica | 支払い可 |
iD | 支払い可 |
このように多くの支払い方法が対応しておりません、これは一部の店舗がというわけでもなく全店舗共通のようです。
クレカの支払い
フードDはクレカの支払いは問題なくできるようです、使用可能なクレカは以下のようになっています。
- VISA
- Master Card
- JCB
- American Express
- Diners Club
上記の5つです。どれも全店舗共通で、普段からキャッシュレス決済をメインで使っている人はQuic Pay等に登録しておけば、キャッシュレスと同じように支払いはできます。
クーポンは使えるのか
フードDは公式のLINEアカウントを持っており、友達登録をすればクーポンが利用できます。ただお店のチラシでも同じようにセールの案内や割引券がついていて、内容はどちらも同じものです。しかし割引券とは違い探す手間もないため、登録すること自体に損はないでしょう。またチラシの割引券もLINEクーポンも、指定日の間は何回でも割引が適用されるようです。
同じく北海道に展開するアークスとの関係性は?
フードD以外に北海道のよく見かけるスーパーマーケットでは東光ストアやラルズマートなどもありますが、これらはアークスグループの店舗となっております。「フードDはアークスと関係がある?」と言われているようですが、フードDは「株式会社豊月」が経営しており、アークスとは別で独立した経営を行っていますので別物です、しかし北海道に展開している店舗としてお互い意識はしていそうですね。
アークスの店舗でもこれらの支払いはできる?
アークスの店舗ではPayPayや楽天ペイなどのキャッシュレス決済に対応しています。これはアークスの事業が大規模なのが関係していそうです。逆に考えるとフードDも今後の事業展開次第ではキャッシュレス決済にも対応していく可能性がありそうですね。
まとめ
調べてみたところ、フードDでは多くのキャッシュレス決済がまだ対応していませんでした。しかし利用している方の評価は大変好評で、開店時間前の店舗にずらりと並んでいる姿なども見られるそうで、支払い方法の有無で判断するのは非常にもったいなく思います。現金やクレカなどをメインとしている人はもちろん、それ以外の人も北海道に住んでいるのなら是非とも足を運んでほしいスーパーです。